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上野(かみつけの)  久路保(くろほ)()ろの  葛葉(くずは)がた    

    かなしけ()らに いや(ざか)()


                                                     

万葉集  巻十四 三四一二

      
                         

訳:上野国(かみつけのくに)の赤城山の葛葉のカズラが

  

  枝分かれしながらそれぞれ延びていくように

  

  愛しいあの娘と別れ、ますます遠く離れて、

  

  ここまで来てしまったなぁ

参考:北川和秀 著 群馬の万葉集
 
                                  

上野国(現在の群馬県)には、万葉集の”東歌”として詠まれたものが

多く存在しています。その中に”久路保の嶺”という単語があります。

”久路保の嶺”とは、現在の”赤城山”のことを指すとされており、

当店舗は、赤城山麓の裾野にあることから、その名称をお借りしました。


この歌の万葉歌碑は”赤城神社”の境内にあります。

赤城山へ足をお運びの際に、お立ち寄りしてはいかがでしょうか。

撮影:赤城神社内